今日は午後から娘たちを連れて
さをり織に行ってきた♪ 場所は日進のkibaco2階の織工房megri。 何年も前に、とある障がい者施設の催しでさをり織の織物を見て、 かわいい~!といくつか購入したものが 今も玄関の下駄箱の上に素敵な存在感を放っている♪ これまで自分でやってみたいと思ったことはなかったけど、 不思議なもので仕事で先生である小泉さんとご縁が繋がり、 とにもかくにもなんでもやるべし!と先月出かけた。 初めての人でもマフラー1本分は織れるよ! とのことだったんだけど・・・ 小泉さんとしゃべり倒していたので 半分にも満たない長さで時間終了~。 そのまま取っておいてくれるという先生のお言葉に甘え すぐ行くつもりだったのに仕事が重なり ようやく今日行けた! 今回はその続き。 ぜったい娘たちも好きだろうと、 連れて行ったのだ。 やっぱり予想通り、長女はすぐにハマった。 ずらっと並ぶ色とりどりの糸に目を輝かせ、 黙々と私より断然リズミカルに織り続け、 帰る頃には「家に織り機がほしい!サンタさんにお願いする!」 と言っていた。 几帳面な性格が表れた、幅の整った美しい織り。 そしてよくも1回でこんなけ織りますな!という長さ。 次女は織り機には目もくれず置いてあるおもちゃに一目散で そのまましばらく遊んでいたが、 30分ほどして「やりたい!」と寄ってきた。 「じゃあ、お母さんの膝に座って、とんとんしようか。」 と小泉さんのアドバイスで、私が通して足を踏み変え、 次女がとん♪ って、それはいいんだけど、 選ぶ糸がキラキラしたのばかり。 首に当たるとカユイヨ~となりそうな・・・。 「お母さんはあんまりそういうの入れたくないな。」 と言ったってきかないので、この巻いた分だけねと約束して織った。 織れてきた部分を見てご満悦、 そして「暗いとこで光るからいいでしょ!」とのコメント。 「そうだね・・・ありがとう・・・」 そんな光景を見ていた小泉さんが3歳から使える小さな織り機を用意してくれて、 次女はそちらに移動して 自分の好きな糸ばかりでアーティスティックなものを織っていた。 (よかった、もう少しで私のがキンキラキンのマフラーになるとこだった。) 私は最後の方は集中が切れてしまって、 早く終わりたい一心! 小泉さんに「こどもか!」とつっこまれながら、 やっとのことで首に一巻きして結べる(2重に巻ける)長さを織り切った! たいていの人はその1.5倍を1回で終えるらしいんだけど、 私は喋ってたからだけじゃなくて、 一歩進んで2歩下がる(チーター形式と小泉さん命名)になってしまって。 あの手と足の繰り返しが身につかないのよね~。 それから、どうしても色合いとか計算して 面白味に欠けるのが大人の性だなぁ と、娘たちのを見て思った。 長女も次女もすぐにでも行きたいようだ。 また3人で織りに行きましょう♪
by whalesong666
| 2014-03-21 00:24
| 日々
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